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私が栄養士の資格を取った理由

今日もメニコンシアターAOIビルにある『みるオンカフェ』でランチ。
近くに栄養バランスに気を使った食事ができる場所があり、凄く助かっています✨
さて、私がなぜ栄養士の資格を取ったのか、それまでの経緯も含めてお話しします。
思い返せば幼少時代は母と一緒にキッチンに立つことが多く、母が長期の入院をすることになった際は、率先して家族の食事作りをしていたくらいにお料理が好きでした。
中学生で将来はバレエ教室を開きたいという夢ができ、その為に必要なものはなんだろう?と考えた時に『栄養士の資格』が役に立つかもしれない、と思い資格を取得することを決めます💡
その為に大学では管理栄養学科を専攻し、病気に必要な食事管理や、バレエに必要なスポーツ栄養学などを学び、卒業と同時に栄養士の資格を取得して現在に至ります。
バレエダンサーは毎日自分の体型と向き合っていかなければなりません。舞台で踊りを美しく見せる為です。
強くて健康な身体があってこそ練習に励むことができ、繊細でしなやかな動きからパワフルで力強い動きまでを身体で表現することができるのです。
ダイエットが当たり前の世の中で、『細ければいい』『何も食べなければいい』という考え方が当たり前なってしまうのは非常に危険なこと。
だからこそ、コンクールやパドドゥに挑戦する生徒の子たちには『痩せなさい!』や『お菓子は食べちゃダメ』の一言で済ませたくないのです。
食事管理に困っていたり、健康を気にされている生徒の皆さんに、親身になってアドバイスできる指導者を目指しています。
この資格が役に立つよう、日々アップデートも欠かさずしていきたいと思います✨🥬🍽️